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2003/9/5
■センター実務責任者向け販促強化研修会
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− 何度でも行きたくなるボウリングを目指そう! −

OBSK教育委員会では9月4日(木)に関東ブロック会員・五反田ボウリングセンター・会議室において、ボウリング場、ゲームセンターなどアミューズメント業界のマネージメントを得意とする椛D井総合研究所の宇都宮勉氏を講師に招き、ボウリング場の経営者及び支配人クラス向けに『具体的販促力の強化』、『研修後即実行!』をテ−マに研修会を行った。18センター43名参加。
この研修会は、昨年好評であった「経営者・支配人向け経営研修会」の第二弾として企画されたもの。既に終了した北海道、大阪会場参加者からは「昨年の内容がさらにパワーアップし、現ボウリング業界の状況がふんだんに取り入れられていることから、即実践に繋げることが可能。」と満足の声が届いている。
独自の視点から見た論理的かつ実践的な提案で店舗開発から業績アップ、従業員教育に至るまで幅広いジャンルで数多くの成功事例を作りあげていることで、氏の研修会には「参加して損は絶対にしない!参加して話を聞かなければわからない!」と大きな期待が集まる。
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【ちょっと途中下車・・宇都宮 勉氏はこんなことを考えています!】
宇都宮
勉氏は1968年大阪生まれ/大阪府立大学卒業。椛D井総合研究所大阪第一経営支援本部アミューズメント施設活性化チームリーダー。
アミューズメント業界のコンサルティングを始めて7年になる。個別にフォローするボウリング場の業績も着実にUPしていると自信を込めて語るが、特にボウリング業界へはどんな想いを持っているのかインタビューしてみました!
Q:ボウリング業界のコンサルタントをしようと思ったきっかけは?
宇都宮:私は、中山律子プロたちが引っ張るボウリング大ブームの時はまだ3歳だったので当時のことは親から聞いた知識しかないですが、高校、大学からボウリングはちょっとしたボウリングブームだったと思います。機会あるごとにサークルの仲間たちとワイワイとかなりボウリングにハマっていました。
(参考・・1990年以降〜ジェトロニクス梶ル:日本オリベッティ>の自動スコアリングシステムが業界の活性化に役立てきた。)
船井総研に入ってからは、『装置産業』・・多額を投じて作った装置施設に、いかにお客様に満足してもらえるのかということに大変興味が湧き、その中でも特にボウリング場、カラオケ店などはまだまだ開拓すべき魅力がたくさんあると感じたことがこの道へのきっかけです。
多くのボウリング場それぞれの特質や魅力を探り出し、自分の考えている手法を当てはめ結果を出すことが自分の目指すものです。
Q:今、研修はセンターの実務責任者対象ですが、全国各地の研修会を通して西と東の支配人クラスの違いなどありますか?
宇都宮:全センターが当てはまる訳ではないですが、統計的に東地区(特に関東)は親会社が多角経営を行っているボウリング場が多いことから世代交代の動きが早いです。支配人の年齢構成は若いですね。西方面は、親子代々経営店舗が比較的多いことから支配人クラスも年齢層も高く、そのセンターに昔ながらに伝わる老舗感覚のじっくりとした営業方針でやっているという特徴があります。その持つ性格を分析し、良い面を残しつつ多方面からアドバイスをすることで業績が伸びていくと確信します。
Q:ボウリングは「スポーツ」「レジャー」という両者で捉えられ「共存する」または「相反する」などといろいろな意見が出ていますがどのようにお考えですか?
宇都宮:最初からレジャーだとかスポーツだとか決めてかかっては絶対にダメだと思うんです。どんな客層で、どういう状況下でボウリングをするのかということが2者のもつ特質を表現すると思います。一人で投げに来た時は「今日は集中的に投げるぞ!」というように競技志向になるし、家族や友達と来た時は「おしゃべりしながら楽しみたい!」とレジャー志向になるでしょう。
その時のお客様の目的が(気分)が大事なんですよ。 業界が下火になった時、どちらにも限定されなかったことがかえって良かったのです。それぞれのお客様が支えて来てくれたと思うのです。
Q.今後のボウリングはどうなっていくとお考えですか?
宇都宮:最近、ボウリングの遊び方は決して飛躍する必要は無く、昔ながらのやり方で良いのではないかと感じています。ボウリングの原点への回帰と言うのでしょうか・・もちろん!施設とか機器のイメージ・システムなどは新しくなって当然です。ハード的な部分はずーっと古いままでは困ります。それが「汚い」イメージに繋がっていくのが怖いからです。。特に女性の目はそういうチェックには手厳しいです。女性層をいかに取り込むかがカギですね。そこに「サービスの質の向上」も要求されてきます。これはどの業種にも言えます。
回帰という点で、ボウリングの持つ一番大事な本質ですが、「会話ができること、そこに絆が生まれる」ことなんですよ。ファミリー、仲間、恋人・・親が子供に教えながら(この時に子供が親を尊敬の眼差しで見ますよ!)自分も一緒に参加して気軽に楽しめるってボウリングが一番ですから!その部分を『もっといかに楽しんでもらうか!』が経営サイドの視点です。ボウリングはこれほど面白く魅力的なんですよ。
(宇都宮氏ご自身も、お休みの日はお子さんにボウリングの手ほどきをしているということ。嬉しそうな笑顔がこぼれる。)
昨年ブームになったドラマ・「ゴールデンボウル」的なものを、もっと業界全体で押し上げてブームを確立してほしかった気がしますね。人気タレント起用というファッション性は抜群でしたからね。若い方はそういうビジュアル的な要素、「オシャレな感覚」に憧れます。ビリヤードが今流行っているのは、タレントがTVでやってるなど影響力がかなりあります。ボウリングも今後に大いに期待したいです。
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研修開始です!

OBSK全国会事務局長柴田忠夫からは、今研修の意義などを交えたオープニングの挨拶があり、続いて全国会会長の藤元良一氏(宮崎エースレーン:代表取締役)は、「OBS K会員センターの皆さんの力を合わせることで今の流れを新しくし、ボウリングのブーム創りをしましょう!今日が有意義なものとなるよう、しっかり学んでください。」と参加者へ呼びかけをした。
果たしてこの東京会場では・・?
もちろん!!その期待に応えるように、宇都宮パワーが4時間ビッシリ炸裂したことを結果として報告する。
研修の具体的内容は<実際に参加してお土産を持ち帰って頂く!>ことを前提としたいことから掲載を控えるが、各センターが『勝ち組み』となるめの目指すべき方向性に対するポイントは下記の通りである。
<参加者は熱心です!>



いずれも魅力的なテーマで、その手法には昨年とは違った肉付けがかなりされおり、実際のセンター個別のコンサルタント事例も惜しげなく披露され、特にボウリング場の現状(問題点)がピックアップされるたびに「自分のセンターに当てはまる?」という反応も多く、参加者からは強い頷きや笑い声が場内を交差していた。
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1.ゲーム数UPのためには!
*業界の現状
*ゲーム数UPの切り口
*スコアの出るセンター作り
*女性客の取り込み
*コンペ・リーグの見直し
*効果のある販促とは?
【ポイント!】
業界最大手の「ラウンドワン」を事例とする。また、現在注目されている「ディスカウント型センター」などへの対応方法、2005年から導入される内税対応はどうする?そして、最大の問題「女性客の拡大」をするためにセンターが今スグにすべきこと!個から団体(グループ)への仕掛け!リピーターを増やそう!これが業績UPのコツだ!・・など
2.伸びているセンターの接客対応方法
*コンコースセールスの重要性
*ストレスのないセンター作り
*シフト組みと人のオペレーションの重要性
【ポイント!】
ハード面の問題。古いと汚いの違いを理解することは基本中の基本。接客はどこですればいいの?もう一歩踏み出そう!お客様は今、あなたを必要としている!支配人はどんどん仕事を作ろう!あなたのセンターのやりたいことは何?・・など
3.販促ツール紹介と具体的活用方法
ジェトロニクス叶サのAL(自動スコアリングシステム)の具体的活用方法を、販促ツールとしてもう一度見直す。営業担当の村川俊明から補足説明があった。
※データの入ったCD−ROMが参加センターへ配布された。
【ポイント!】
ジェトロニクス社のシステムはお客様の目には見えないが「こんなことができる!」ということを各センターでどんどん利用し、売上UPに活用していただきたい。使わなきゃ損!
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<参加者は熱心です!>

 

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以上、4時間、内容の濃い研修でした。皆様大変お疲れさまでした。43名の参加者の方は、メモをしっかり取っていらっしゃいましたね。今後、センターへ帰られて自分なりに理解できたことを実践していくことが、この研修会へ参加し『得たものがあった!』という結果だと思います。
あっ!「言われなくても、もう今日から実行してるよ!」という声があちこちから聞こえま〜す!(失礼しました・・オビスケット)
ありがとうございました!
10/7(火) は九州・熊本会場で開催します。お申込ください!
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