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2002/12/6
■歓声!拍手!汗!涙!笑顔!
− 第40回全日本大学ボウリング選手権大会−

今年も残すところわずか、そろそろ年末支度?・・というのはまだ早〜い!ボウリング界ではまだまだ熱い戦いが続いている。
12月1日(日)〜12月4日(水)に「文部大臣杯争奪第40回全日本大学ボウリング選手権大会」が開催された。
この大会は1963年(S38)から始まった歴史と伝統のある大学生のボウリング競技大会。
今最も注目すべき東京城南地区・品川に全国精鋭学生選手たちが集結した。男子31大学、女子9大学参加(共に学連選抜を含む)
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主催:(財)全日本ボウリング協会、後援:文部科学省
協賛:全国ボウリング公認競技場協議会
主管:全日本ボウリング学生連合、関東ボウリング学生
競技種目:男子・・5人チーム戦。女子・・3人チーム戦。
競 技:各々のトータルピンで上位へ進出。予選9ゲーム、準決勝3ゲーム、決勝は3ゲーム行われ予選からの総合トータルピンで優勝が決定する。

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【途中下車・・全日本ボウリング学生連合について】
1963年(S.36)発足、今年で39年の歴史を持つ。(財)全日本ボウリング協会の直轄団体。全国6地区(北海道、東北、関東、中部、関西、中四国、九州)から構成され、各々の活動を行いながら学生らしいさわやかな団体として、スポーツボウリングの普及・発展に日々努めている。会長:江橋慎四郎氏。委員長:金子史明氏(早稲田大学)
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12月4日(水)の決勝戦(男子)、優勝の声、表彰式の模様を中心にお伝えする。
リニューアル後、知名度がますますUPしているOBSK関東ブロック会員・品川プリンスホテルボウリングセンターにおいて開催。
(80レーン:1,2F各40レーン。ジェトロニクス叶サ
1−8レーンはGTモデル、その他はSBモデル。モニターは42インチのプラズマディスプレイを採用))
東京は朝からあいにくの雨模様であったが、午前9時からの決勝戦には予選・準決勝12ゲームトータルピンで男子上位16チーム、女子上位8チームが進出し、一投一投熱き戦いに歓声!拍手!汗!涙!笑顔!が炸裂し、3時間に渡って場内に渦巻いた!
男子決勝戦の模様
結果は、男女とも学生ボウリング界の王者・京都産業大学が優勝をさらった!
優勝直後の興奮も冷めやらず、京都産業大学ボウリング部・男女両キャプテンがインタビューに快く応じてくれた。
京都産業大学ボウリング部は、全国に名を轟かす名門大学。1965年設立、部員32名。部活は台風が来ない限り(?)毎日ジョギングなどで基礎体力をつけることで始まり、投球練習が続くというハードな体育会だ。

女子の部★9年連続9回目の優勝
キャプテン:石嶺可奈子さん(4回生)
「予選から、思ったとおりの試合運びが出来たと思います。これも日頃の練習の成果です。9連覇を達成できた事ほんとうに嬉しいです。何よりもチームメンバーの気持ちが一つになっていたことが勝因です!私は4回生でもう卒業ですが・・来年に繋げる事ができ責任を果たせました。良い思い出になります。」
石嶺さんは平成14年度全日本ナショナルチームメンバーの一人。今夏の第7回世界ユース選手権大会個人戦では12位に入るなど日本勢の活躍に貢献した。

男子の部★10年連続15回目の優勝
キャプテン: 野崎俊哉さん(3回生)
10連覇を達成でき感激してます!試合の始まる前はものすごい精神的に不安で、監督からは「今年はやばいぞ」と言われてましたが・・実際始まってみたら皆んなで結構チームワークが取れてきて、「これはいけるゾ!」と決勝までその調子を保つことができたし、結果的に大会新記録(15ゲームトータルピン15,691)が出せて良かったです。
もうひとつの名門大学、毎年上位に入賞をしているが、今回は見事、準優勝を果たした同じく京都の佛教大学
 

キャプテンの田中健一さん(4回生)のコメント
予選出だしから皆んな気合が入ってましたね。チーム5人や後ろの2人メンバー、そして京都に残っているメンバー全員のためにもがんばろう!という気持ちでしたね。最後は目標ピン(15,000ピン)を達成できたことに大満足です。優勝?・・そりゃあ狙ってはいましたが・・、佛大は佛大のボウリングの色を出せたと思いました。とても楽しかったです。
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表彰式・閉会式

《男子》(5人チーム戦×15ゲーム)
優勝!京都産業大学
10年連続15回目大会新記録!
| 選手権校 京都産業大学 野崎・荒兼・渡辺・稲中・高橋・嘉数・岸田 ※15,691(大会新記録) |
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| 第2位 佛教大学 柿澤・市川・田中・武本・後藤・田井・茶本 15,021 |
| 第3位 函館大学 小倉・佐々木・本田・佐藤・福島・石塚・穐山 14,420 |
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| 第4位 千葉商科大学 生石・山谷・羽島・伊藤・服部・寒河江・島津 14,405 |
| 第5位 早稲田大学
金子・城上・山田・平田・坂本・相良・長谷川 13,868 |
| 第6位 第一経済大学 二宮・棚橋・門脇・日當・安藤・山田 13,868 |
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| チームH/G 京都産業大学 1,166
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| チームH/S 京都産業大学 3,346 |
| 個人H/G
早稲田大学 相良辰徳 290 |
個人H/S
早稲田大学
相良辰徳 729 |
個人H/Avg
京都産業大学
野崎俊哉 218-8 |
《女子》(3人チーム戦×15ゲーム)
優勝!京都産業大学9年連続9回
| 選手権校 京都産業大学
石嶺・河村・岸田・森山・佐藤 8,904 |
| 第2位 佛教大学 前田・藤岡・坂口・巣立・相方
7,910 |
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| 第3位 同志社大学 森脇・木ト・鈴木・島・有馬 7,694
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| チームH/G 京都産業大学 695 |
| チームH/S 京都産業大学 1,965
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| 個人H/G |
京都産業大学
河村みほろ 278 |
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| 個人H/S |
京都産業大学
河村みほろ 708 |
| 個人H/Avg |
京都産業大学
河村みほろ 206-4 |
★大会結果記録は(財)全日本ボウリング協会のご協力を得ました。
全日本ボウリング学生連合会長:江橋慎四郎氏は挨拶で
「今大会を無事終える事ができましたこと、関係者皆さまのご協力の賜物だと心より感謝申し上げます。
最後まで堂々と戦った学生皆さんのご健闘を心から称えます。何よりも10連覇、9連覇という素晴らしい成績を達成した京都産業大学男女チームの戦い振りは素晴らしかったです。他の大学の皆さんも決して諦めることなく<来年は優勝するぞ!>という希望を持ち一層ボウリングに精進してください。
このことは大学ばかりではなく、日本のボウリング競技の向上に繋がるのです。」と力強く語りかけた。
そして、全日本ボウリング学生連合委員長:金子史明さん(早稲田大学・4回生)からは
「男女とも京都産業大学が見事連覇を達成できたことおめでとうございます。
今回は関東主管の会場ということで東勢の活躍も見られました。各大学の先輩の志が後輩に受け継がれ、それを繰り返すことで強くなっていくのだと思います。これからの皆さまの活躍を期待します!
また来年も様々な大会が待ってます。がんばりましょう!」とさわやかな挨拶があった。
また、金子史明氏は個人的に
「1年間学生連合委員長をやらせてもらい、大変勉強になった。また選手として4年間この大会に参加し、 昨年に続き今大会も第5位に入賞でき満足です。」と述べていた。
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品川プリンスホテルボウリングセンターへ感謝状贈呈
当大会開催にあたり、4日間にわたり「品川プリンスホテルボウリングセンター」を会場として協力を得て、無事終えたことへの感謝の言葉を込めた賞状が、当大会副会長中村祥吉氏(全日本ボウリング協会理事、全日本学生連合副会長)より当センターの結城正幸課長にあった。
結城氏は「4日間という戦いの中で、学生の皆さんが良い思い出をこの品川プリンスホテルボウリングセンターから持って帰っていただければ嬉しい。」とニコニコと語ってくれた。
(財)全日本ボウリング協会・松澤
勇氏(事務局 事業部長) の談話
ほんとうに素晴らしい大会を繰り広げてくれました。40回ということで、学生ボウリング界にとってますます飛躍の年だと感じます
会長の江橋慎四郎氏には、大学連合の発足当時からのご尽力頂いており感謝いたします。
江橋氏は日本レクリーション協会理事で、日本体育協会理事 なども兼任されて、さらに「歩け歩け運動」の活動で国際的に活躍されているという・・80歳という年齢を感じさせないパワーはすごいです!電車などでご一緒すると絶対に座りません!その姿勢大いに見習わせてもらっています。
OBSK−netに関して
先日、11月25日に横浜市体育協会主催の「ボウリングコーチングセミナー」があり(松澤氏は、ボウリング概論について講師を行った。)
そこで、先日OBSK−netに掲載された「中山律子プロの横浜市民ボウリング教室」と「日本スポーツマスターズシンボルメンバー交流親善ボウリング大会」の記事がとても良かったので、参加者へ企業でもこういう素晴らしい発信をしているんだということを紹介しました。今後もがんばって下さい!
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【取材後記】
インタビューに答えてくれた選手たちのハキハキとした態度は気持ちが良かった!卒業後は?という質問に地元に帰って仕事をしながらボウリングを続けたい。教職につく夢を持っている・・など、目標をもたずフラフラしている大学生が多いと批判される昨今だが、ボウリングに情熱を燃やす大学生たちの姿を見て何としっかり自分たちの道を見つけて歩いていることか!と感動し、たくましく思えた。
スポーツは個々の技量結果の満足を得るためにやるのだが、そればかりではなく選手と応援団の気持ちが一つになって、そこに生まれる感動を共有できるという醍醐味があるのではないだろうか。
学生たちの額に光る汗に、久々に我が青春の一コマを投影することができた。
皆さま、取材にご協力大変ありがとうございました!
(オビスケット)
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