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2002/11/27
■学校体育ボウリングを広めよう!
−総合型地域スポーツクラブとの融合を目指し−

OBSK全国会(経営委員会)では、平成14年度の全国総会で発表した優先的事業目標として掲げた「文部科学省推進の総合型地域スポーツクラブ対策」をボウリングビジネスに結びつける活動を進めている。

その活動の中核となる具体的ツールのためのOBSKテキスト・【学校体育ボウリング・カリキュラム】「Physical
Education through Bowling」を只今ご提供中である。(OBSK会員様には配布済)
この活動の件は、ボウリング雑誌「ボウリングマガジン」の12月号に、OBSKの紹介とともに紹介されたことから問合せも多い。
関連記事⇒こちら
<ボウリング産業と「総合型地域スポーツクラブの構想の推進について」>
地域社会参加の一環としてとして現在、文部科学省が進めている構想⇒地域の子供から大人までが親しんでいる多種にわたるスポーツを、国の助成により<生涯スポーツとして浸透させる>目的を持つ。
そこで、他のスポーツと併せ<ボウリング>を県、地区町村と協力しながら、さらにはボウリング団体の参画も得て推進していく活動を展開し、ボウリング産業のさらなる発展を目指していく。
さて、【学校体育ボウリング・カリキュラム】をどのように総合型地域スポーツクラブ対策へ結びつけて行けば良いのか・・?このテキストを眺めていただけでは全く行動は起こせない。
そこで、OBSK全国会ではこのテキストの執筆・編纂に携わっていただいた宮田哲郎氏を講師に招き、全国で随時OBSK会員(非会員を含む)向けに、その使い方のノウハウのための研修を実施していく。
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11月26日(火)13:30から、東北・関東ブロック会合同研修会がOBSK関東ブロック会員の東京・五反田ボウリングセンターで開催された。参加者は24センター30名。
今回は非会員の参加者も多かったことから、この活動がかなり注目されていることが伺える。会場内では開始時間前からテキストなどに見入っている方々の様子が伺えた。

開会式のあいさつに立った、関東ブロック会幹事長の尾形恵氏(都留ファミリーボウル・代表取締役)からは
ドラマ「ゴールデンボール」なのど影響でボウリングブームの兆しが見えているものの、まだまだ厳しい環境下のボウリング業界ではありますが、こうしてたくさんのボウリング業界の方々が集まっていただいたことへ感謝いたします。」とお礼が述べられ
さらに、
「本日の講師の宮田先生は、ボウリング業界・・特に学校ボウリングに関してのは右に出る人はいないというくらいの情熱があります。研修の主題である<総合型地域スポーツクラブ構想>についてのお話をぜひ参考にしていただき、こうしたOBSK活動に参加されることをきっかけに、皆さまが元気になっていただければ幸いです!」
「私自身も、現在、ボウリングにがんばっている高校生の皆さんのスポーツクラブを、何とか高校体育連盟に加盟させたいと考え加盟推進会を発足させました。来年の4月くらいから本格的に活動しようかと考えています。幸いに山梨県で第2回関東高等学校対抗ボウリング大会が開催されますので、この機会を逃さないように働きかけています。」という尾形氏の<ボウリングと学校体育>に関する1歩前に進んでいる活動の話に、参加者は熱心に耳を傾けていた。
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お断り)
研修時に発信された
ボウリングを学校体育へ導入させる流れ⇒理解⇒準備⇒ロビー活動(営業活動)⇒・・等「行政への具体的なアプローチ方法」については、都合上掲載できません。後日、全国の研修会が終わり次第「会員ページ」にUP予定しております。

■宮田的活動方法・総合的流れ
研修は、テキスト・【学校体育ボウリング・カリキュラム】「Physical Education through
Bowling」を元に進められたが、それ以上に宮田氏が実際に行政・地域に働きかけて実績を得た、テキストには全く載っていない内容がたくさん盛り込まれ、参加者にこの構想がいかにボウリング業界にとってメリットが大きいかを訴えかけていた。
自身が実際に関わっている行政区(九州・小倉市など)での「地域スポーツ推進体制のしくみ-都市型モデル−」、「学校体育へ導入させる流れ」などの資料を使い<総合型地域スポーツクラブ構想>にボウリングを、どこに、どのように提案していけば良いのか、この【学校体育ボウリング・カリキュラム】テキストの対象である小・中学校/高校・専門・短大・大学の対象別に具体的アプローチ方法が発信された。
■学校体育に関わっていく最初の難問・・と解決策
文部科学省が学校体育とあげる<球技部門>中のには、バスケットボール、サッカー、バレー野球・・など多くあるが、残念ながらボウリングは入っていない。
たしかに学校の正科目ではチャンスが無いが、最近の指導要綱の変化によって別の面から体育活動の中での参入にチャンスが出て来たことを、新聞に掲載された文部科学省関連記事から抽出し、体育時間の短縮という弱点を補う構想・・すなわち、行政が地域(PTA)と連結することで<総合型地域スポーツクラブ>ができ、そこでは学校体育種目とは違った分野のスポーツに関心が集まっていることを宮田氏は強調している。

■日本人の持つスポーツ観とボウリングのメリット
これらの関連付けとして下記のように述べているのが参考になる。
スポーツの持つイメージ・・<汗と息切れ、歴史、国際組織>などあげられるが、ボウリングは汗をかかないからスポーツではないというイメージが強い。
しかし、そうではない!ボウリングは1億2000万人の中で3千万人が参加しているという、性別、年齢層を選ばず特殊な才能が無くても基本さえ学べば参加できる素晴らしいスポーツであるということを、外的要因(施設条件)、内的要因(健康条件)から理論的にロビー(営業活動)すべきである。今こそチャンスである!
↓↓
■ロビーするえうで特に大事なことは!
提案する我々自身が、ボウリングが競技として(スポーツ)どのような※メリットがあるのかを知ったうえで、行動しなければ話しにならないことを何度も強調していた。
※メリット・・OBSK2001年発行のボウリングテキストLet’s
go Bowlingの中でも3大メリット、6つの特性が述べられている。

■生涯スポーツとボウリング論
1970年代には学校体育だけがスポーツと捉えられてきたが、平均寿命が延びてきた1980年代頃からは生涯スポーツが台頭してきた。
そこで、高校・大学向け(学校名はテキストに掲載中)の、ボウリング授業のカリキュラム作成に協力している宮田氏は、必ずその中に<生涯スポーツの概念>を取り入れているという。青少年時代からスポーツに対する意識を学んでもらうこと、さらに、ボウリングの運動の特質(運動・健康・機能面)をしっかり把握してもらうことで、学校体育にボウリングを導入している意図・手法を示した。

その中で、小学生から大学生まで・・算数・数学レベルから、スペアは千通りもあることやアベレージを左右する最も重要なことは?!「※×ストライクの確立」だ!などとということも教えるなど、ボウリングの奥深さや面白さをを知ってもらうことも大事である。
※「×ストライクの確立」・・クイズ・・さて「×」には何が入るでしょうか?ヒント・・アルファベット1文字です。どうしてもわからない方はオビスケットにメールください。)

■行政構想とボウリングの融合を提案しよう!
ボウリングの特性が、文部科学省の構想と合致することは必至である。ボウリングが国や地方と融合していけるかどうか・・じっと待っていてはダメ!このOBSKのテキストを常に持ち歩きロビーしてほしい。
それぞれの企業理念をしっかりと持ち、どうしたらボウリングが皆さんに役立てられるのか志を掲げ、真摯に考え、常に提案し続けることがもっとも大切!と、「行政への具体的なアプローチ方法」の中での意識の持ち方を、参加者へ力強く投げかけ!励ました!・・研修会はあっという間に終了した。

■参加者から
この構想・企画の各ボウリング団体との絡みの問題や、手法の疑問点など質問が多く出た。参加感想は「とても良かった。参考になった。ぜひアプローチしてみたい!動かなければ!」という声がかなり多かったことから、この研修を聞いて、ボウリング変革の大きなうねりの中に自分たちも参加しているという意気込みが感じられた。
研修に参加された方は、 ボウリングを、どこに、どのような方法で、どういうことに配慮しながら提案していけば良いのか・・もうおわかりですね?これを理解し、実践されたボウリング場様が1歩前へ進めるのです!
皆さん・・さあ今から動き出しましょう!
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OBSK事務局から(事務局長:柴田忠夫)
OBSKパンフレットを参加者へ見ていただきながら、OBSKの経営、企画、教育委員会、7ブロックの活動の具体的紹介があり、会員ボウリングセンターの参加・協力があってOBSKが成り立っていること。
さらに、自センターばかりではなく、他センター(非会員も含む)とのつながりを持っていただくことで業界が発展し、OBSKもさらなるご提案ができるということを<3本の矢>に例えてわかりやすく説明した。
また、現在、OBSKの活動インフォメーションの軸となっているOBSK-netの紹介や(担当:福冨から挨拶)、OBSKで企画販売している【ボウリングのぼり】、【ポイソックス】の案内を行い、ボウリング場の活性化のための商品の紹介も行った。
この販促商品には早速「利用したい」という声もあがっていた。
■【ボウリングのぼり】詳細⇒こちら/■【ポイソックス】詳細⇒こちら
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(取材報告:オビスケット)
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