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2002/10/30
■ALの価値観・・「IT」の「T」を考え直そう!
−OBSK「IT活用による集客研究会」
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OBSK経営委員会主催・7ブロック代表メンバーによる「IT活用による集客研究会」が、ジェトロニクス渇。浜・研究開発センター(横浜市都筑区)会議室で10月29(火)〜30日(水)の2日間にわたって開催された。(初日の取材中心に内容を掲載。)
【途中下車】
ジェトロニクス褐、究開発センターR&D<Researchi&Development Center>について】
横浜・R&Dにはジェトロニクス鰍ェ提供するビジネスの中核を成す「システム設計・ソフトウェア開発」などを行っている精鋭部門が入る。ここは横浜市都筑区にあり、市の経済開発重点地区でもある。緑豊かな風景もまだまだ残る住みやすい地域として人口も増えている。近隣には多くの企業があるが、特にこの横浜・R&Dビル内外の洗練されたデザインの美しさは一際目を惹く。
また、ジェトロニクス鰍ェ今日まで成長して来た中では、「日書展」や「肢体十字不自由児者の美術展」などへ協賛するなど「企業文化」も育んできたが、それを地域社会などへ公開する場として1F表玄関入り口横には「ギャラリー」が設けられている。現在は「ジェトロニクス・オリベッティ国際賞」の「書の作品」が展示されている。

** OBSK「IT活用による集客研究会」 **
開会の挨拶
OBSK全国会事務局長・柴田忠夫より本日の参加者への感謝の言葉で始まり、冗談なども交えた内容も加わったことで、少々緊張気味であった会場内はリラックスした雰囲気になり研究会は和やかにスタートした。
経営委員会委員長挨拶
石川 文秀氏(ときわ平ボウリングセンター専務取締役)
「このIT研究会は、4年前(オリベッティ時代)※Nisシステムを活用しているセンターの勉強会という主旨から発展した会であるが、現在は、昨年からITを活用していかにセンターの集客に結びつけることができるか!を勉強しようというものに変わり2回目の開催。自由討議しながら新しい発想を探っていこうとうざっくばらんな会でもある。
また、今回はジェトロニクス鰍フ研究開発の中枢を司る場所での開催ということで大変意義がある。
昨年はITでどんなことをできるのかという「夢」を語ったが、今年はより現実的な具体的な内容を詰めていき、全国7ブロックからの代表として参加している皆さんに、何らかのヒントを得て帰っていただきブロック内や自センター内でどんどん発信して欲しい。
※Nisシステム:Navigation
System for intelligent Strategy・・知的戦略のための航海術システム。顧客情報の総合管理を行う。
進行役の村川
俊明(OBSK事務局)からは
研究会の全体的な概要として「今回の研究会方針は、いかにして即戦力的なIT活用・・集客に結び付けられるかを、ディスカッションの中で現実的に絞り込んでいくのが狙い。」
前出の石川委員長の挨拶に重ねて述べ、講師の山崎 巌(いわお)氏(イグズアネックス且謦役システム部長:ボウリングソフトウェア開発(フロント周り)に関わっているジェトロニクス滑ヨ連会社)の紹介がなされた。
また、今回使用する資料として配られた「AL3000,5000会員マスター」「ALシステム(自動スコアリングシステム)を支援するための機能一覧・・受付処理、FC処理、団体処理等・・」の説明があった。村川は各グループ討議内容の助言、調整も行った。
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【情報活用による集客研究会の目的と流れ】
 
山崎 巌氏(イグズアネックス且謦役システム部長)は下記の内容で参加者へ「情報の活用の重要性」を提示した。
「IT」<Information
technology・・情報技術>という言葉の持つ意味について、果たしてITの「T」はほんとうに必要なのか?ということ・・「テクノロジー=技術」について根本的に考え直さなければならないのではないか!・・と参加者へ疑問を投げかけた。(この件は先日の経営委員会の会議でも討議された。)
技術の発展について、「やむにやまれない状況からその技術を使う」、「どうしてもその技術を使ってみたいから作ってしまおう!というアイディア先行」の2つの流れから来るのではないか・・とあげ、世の中の著しい進歩に考えがなかなか追いつけない現状などを説明。

「技術を使うためにどうするか」ではなく、「目的のある伝達される内容を送り手・受け手にとって何らかの意味を持つ情報をどう使うか」という方向へ整理をかけたい。また、その情報を分析するためにはどのように取り出して流れを作るのか・・ということで、具体策として「ワークフロー(1日の業務の流れ)」作成の提案を行う。
情報の活用・・ 「誰に・何を、どうやって・何から、何のために、必要性は!」
地方都市の大型店舗などは、マーケティングの手法に長けているが「なぜなのか?」という実例をあげながら、お客様をボウリング場へ向い入れ⇒楽しんで帰っていただく⇒その間で得た情報を分析し活用することで、新たな技術が見つけられれば大きな収穫である。
そして、その中で最も重要なのは「分析結果の分岐点をしっかり決め、その結果からどのような行動を起こしていけるか!」と、ディスカッションへ誘う(いざなう)ヒントを参加者へ出すことで締めくくった。
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ディスカッション
ジェトロニクス社製ALを使って、今来たお客様に楽しんでいただくためにはどうすれば良いのか?
資料「ALシステムを支援するための機能一覧」を参考に、「企画・商品の分析/開発」シートへ書き込むためのディスカッションが2グループに分かれて(部屋を別にし)熱心に夕方まで続き、2日目のプラン発表へ繋げる模索が行われた!
お断り)申し訳ありませんが、ディスカッション内容は都合上掲載できません。ご了承ください。
(A、BグループともAL機能の「ハイフレーム」に関する企画提案が数多くあがっていた。)
<Aグループ参加者>下記画像左より(敬称略)
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大塚 正行
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フェアレーン倉敷 |
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穂苅 生雄
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東北ブロック代表(ジェトロニクス梶j |
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筒井 勝彦
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サッポロロイヤルボウル |
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石川 文秀
(経営委員会)
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ときわ平ボウリングセンター |
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曽雌(そし)
安雄
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ジェトロニクス |


<Bグループ参加者>下記画像左より・上段下段(敬称略)
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大貫 かおり
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BIG
BOWL |
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松井 克文
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新三国アルゴ |
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筒井 勝彦
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サッポロロイヤルボウル |
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湯浅 喜代美
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日田アストロボウル |
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藤澤 太郎
(経営委員会)
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水島国際ボウリング会館 |
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杉山 恭一
※2日間から参加
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東名ボール |
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向原 宏史
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ジェトロニクス |
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原 健悦
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ジェトロニクス |


■1日目を終わった段階で、研究会の感想やセンターの身近なIT近況を伺いました。(敬称略)
筒井
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今日の研修はなかなか良かった。ALシステムの機能を全て使い切ってないことが懸案事項。この研修に参加したことで今後は集客UPに繋げていけるようにしたい。
HPは、本社HPの中に情報としてUPしてあるが、何とかボウリング場独自のHPを立ち上げたいと切望いる。なかなか踏み出せないのが現状。自分の頭の中では企画はいろいろ持ってるのだが・・。
販促関係は、チラシを定期的に入れるなどやっている。反応はなかなか良い。
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穂苅
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山崎氏が最初に言っていたIT部分の「T」を取る!に関して「なるほど!」と頷けた。各センターからの意見、自分も考えて今まで提案してきたことにかなり近いものがあり確信を持てた。帰って、今日のAL企画内容を東北ブロックユーザーへどんどん発信していきたい。
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大貫
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今日はいろいろ意見を言わせて頂き感謝。
去年、IT研究会メンバーでメーリングリスト立ち上げ意見交換していたが、なかなか続かないので残念。やはり問題提示、フォローなど特定の発信者を決める事で動かせれば・・と思うが?
本音は、日常の業務に追われてPCなどへ向かっていられないというのが現状。(ここ数ヶ月、連日BIG BOWLでは待ち時間が出て休憩も取れないくらい盛況とのこと。ドラマGBの影響も少なからずあるらしい。)
HPは、常連客の方々が来場前に必ずチェックし「割引券」などを利用したりイベント関係も情報をかなりキャッチしている。立ち上げているメリットは大きい。忙しさで更新出来ないのが悩み(嬉しい悩み!?)
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松井
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初参加。じっくり聞かせていただいた。いろんな意味で参考になる研究会である。同じALシステムを使っているという共通の枠の中で、今日出た内容を取り入れることで、センターなりの企画UPに役立たせたい。
さらにブロックへも発信したい。
HPは、立ち上げ当初は業者へ依頼していたが、現在は企画・UP作業関係は全て 自分がやっている。iモード対応も万全。ぜひ覗いて見てほしい。今、ちょっとがんばってUPしたい企画があるので近日中お目にかけることができる
と思う。お楽しみに!
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大塚
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AL機能をフルに活用する事で「必ずこれは!」とお客様に定着させているいう企画がある。常連のお客様はそれを目当てに来てもらえるが、新規顧客へどう拡大させるかが今後のカギ。
Obsket★メルマガは格調高くて(どこがですか?オビ)・・なかなか返事が出せないですよぉ。(笑)
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湯浅
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今回初参加。自分からはなかなか意見は述べる事はできなかったが、皆さんの活発な意見や企画を聞かせていただきとても参考になった。自センターの悩み解決の糸口を掴んで帰りたい。
HPに関しては他人任せ部分があり、思ったように更新出来ないことが悩み。サーバーがダウンしやすい点、ご迷惑をおかけしてることは反省部分。
自分で頭に描いている企画はたくさんあるが作業レベルで思うようにいかないので、今後はもっと勉強していきたい。映画のコンテンツにはかなり力を入れている。
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杉山
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2日目からご参加のため・・オビスケット、お目にかかれませんでした。
参加感想頂けるようでしたら、後日UPします! |
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【発表・実務(2日目)】
(撮影:事務局 曽雌)
前日の検討結果から、ALからデータをどうやったら抽出できるかという実践模擬を行う。いよいよプランの発表も!
 
皆さん、お持ち帰りの宿題はどっさり出たでしょうか?
(取材:オビスケット)
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−取材を終えて−
イグズアネックスの山崎巌氏のコメントの中で、ALの価値観について触れていた。ユーザーがAL機能をどこまで使いきれているのか・・もっともっと楽しい使い方があるはず!そうすれば価値観はどんどん高まる。その使い方を伝えるのはジェトロニクス鰍フ役目だとも。
今年の5月のOBSK全国総会/セミナーで、ジェトロニクス鰍フ小林一敏(取締役本部長)のプレゼンテーションの中に<適正価格>のご提供・
・とあった。飽きの来ない(伝統)信頼(ブランド)の上に成り立つ満足いただける価値ある提供。
ALの機能を継続し繰り返し伝達することによって、顧客サービスをより高めていく姿勢をこのOBSK・IT研究会活動に感じた。そしてそれを真剣に受け止め、考えてくれるユーザーに感謝である!
OBSK・IT研究会・・次回は「I(アイ)」研究会という名称になる??のかなあ・・・
秋は深い。
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