過去のニュース・2002年10月

 

2002/10/31


ボウリング・新しい切り口を学ぶ

− 九州・沖縄ブロック研修会 −




九州・沖縄ブロック会では、来る10月22日(火)〜23日(水)の2日間にわたって「センター経営者・支配人向け経営研修会」並びに「IT機器活用研修会」を開催した。

場所:沖縄ワシントンホテル  参加者:12センター18名。


今回の研修会は、日本で最も活発なボウリング文化もつ沖縄で是非開催したいとの要望の声がOBSK会員から上がっていたことから、九州沖縄ブロックの理事会にて決定されて実現した。
九州地区からも9センター10名の参加があり、OBSKとしては会員数の減少していた沖縄での活動を盛り上げるきっかけにもなった。

講師の宇都宮氏の話を熱心に聞く参加者



初日の船井総研の宇都宮 勉氏の研修会では、参加者が一様に「おみやげ」を得たようで、
特に「企画は、1打数1安打より10打数3〜4安打 」など、とにかくたくさん打席に立って企画を実行すべきだという話や、「ボウリングには商品(サービス)ラインナップが少なすぎる。」という話一つ一つに頷づく姿が見られた。

2日目は、地元沖縄の事務局を担当する沖縄コンピュータ販売 (通称:沖コン)の全面的な協力で、会場に2名1台のパソコンを持ち込み、IT機器の研修会も行われた。

PCを使っての研修の様子 PCを使っての研修の様子

番外編では、沖縄名物の「ソーキそば」のおいしい店も探し当てたりもし大いに盛り上がった!

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【参加者の声!】 ※重複内容はまとめてあります。

 

** 研修内容の中で参考になった点、気づいた点 **

・女性に対するケア、ストロー、トイレの件がもっとも印象に残って参考になった。

・スコアUPが売上げにつながっている話しも同感であり興味深い。経営の上では鍵となるポイントだと思う。

・マーケティング分析、大変参考になった。

・勝ち組みになるための戦略の立て方。

・人的対応力=ゲーム数のアップ

・異動でボウリング勤務となりましたが自分がやるべきことが少し分かった。明確ではないが従業員と今後取り組んで売上げ向上、業務改善に努めたいと思う。

・ボウリングのセット商品を多数作り、売るとお客様に選べる利点があるというボウリングの販売は参考になった。

・12ページの資料は今後参考にしていきたいと思う!

・スタッフ教員見直し

・何回か研修に参加したが今回の研修は切り口が今までと違っていた。ぜひ参考にしたい。

・顧客の視点を素直に率直に素人っぽく入れている面、参考になる指摘があった。今回の具体的な研修の成果が各々のセンターでどのように実行されどのような効果が生じたかを再度持ち寄って研修するのも面白いと思う。

・具体的な内容が多く参考になった。

・値下げは慎重にするや子供の無料招待などは参考にしたい。開催中のイベントの告知不足(自センターの)を感じた。

・ボウリング場の数値のツボが最高に楽しかった。

・今まで受けた研修との違いは、アミューズメントの中でのボウリングのお客様と物販、カラオケ、ゲームのお客様の捉える考え方。例えば4人でゲームコーナーにいる時には各一人一人の楽しみ方があるがボウリングにおいてはチームのスポーツテクだとか分かっているつもりだったが、改めて今後の売上げのために考え直すべき事だと実感した。

・ボウリング経営におけるマーケティング分析においてセンターでも今一度細かく分析し、見直す必要性があると思う。又そういう時期だとも感じた。

・ 経営分析手法および自店の商圏の意識について非常に参考になった。

 

【参考】
船井総合研究所の宇都宮氏の研修に関しては、OBSK関東ブロック会場参加者(52名)の声もぜひ参考にして下さい。⇒こちら

 

(報告:OBSK九州・沖縄ブロック担当
     オリティック九州 松岡宏之介)

 

 

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2002/10/30


ALの価値観・・「IT」の「T」を考え直そう!

−OBSK「IT活用による集客研究会」



OBSK経営委員会主催・7ブロック代表メンバーによる「IT活用による集客研究会」が、ジェトロニクス渇。浜・研究開発センター(横浜市都筑区)会議室で10月29(火)〜30日(水)の2日間にわたって開催された。(初日の取材中心に内容を掲載。)


【途中下車】

ジェトロニクス褐、究開発センターR&D
<Researchi&Development Center>について】

横浜・R&Dにはジェトロニクス鰍ェ提供するビジネスの中核を成す「システム設計・ソフトウェア開発」などを行っている精鋭部門が入る。ここは横浜市都筑区にあり、市の経済開発重点地区でもある。緑豊かな風景もまだまだ残る住みやすい地域として人口も増えている。近隣には多くの企業があるが、特にこの横浜・R&Dビル内外の洗練されたデザインの美しさは一際目を惹く。

また、ジェトロニクス鰍ェ今日まで成長して来た中では、「日書展」や「肢体十字不自由児者の美術展」などへ協賛するなど「企業文化」も育んできたが、それを地域社会などへ公開する場として1F表玄関入り口横には「ギャラリー」が設けられている。現在は「ジェトロニクス・オリベッティ国際賞」の「書の作品」が展示されている。

ジェトロニクス渇。浜・R&D エントランス

ジェトロニクス渇。浜・R&D全景:会社案内から参考
2Fから中央エントランスをのぞむ・・左手が会議室。床の絨毯はかなりの存在感がある。
1Fギャラリー:「書」のジェトロニクス・オリベッティ国際賞」の展示がされている。




**  OBSK「IT活用による集客研究会」 **


柴田

開会の挨拶

OBSK全国会事務局長・柴田忠夫より本日の参加者への感謝の言葉で始まり、冗談なども交えた内容も加わったことで、少々緊張気味であった会場内はリラックスした雰囲気になり研究会は和やかにスタートした。

 


経営委員会委員長挨拶
石川 文秀氏
(ときわ平ボウリングセンター専務取締役)

石川氏「このIT研究会は、4年前(オリベッティ時代)※Nisシステムを活用しているセンターの勉強会という主旨から発展した会であるが、現在は、昨年からITを活用していかにセンターの集客に結びつけることができるか!を勉強しようというものに変わり2回目の開催。自由討議しながら新しい発想を探っていこうとうざっくばらんな会でもある。

また、今回はジェトロニクス鰍フ研究開発の中枢を司る場所での開催ということで大変意義がある。
昨年はITでどんなことをできるのかという「夢」を語ったが、今年はより現実的な具体的な内容を詰めていき、全国7ブロックからの代表として参加している皆さんに、何らかのヒントを得て帰っていただきブロック内や自センター内でどんどん発信して欲しい。

※Nisシステム
:Navigation System for intelligent Strategy・・知的戦略のための航海術システム。顧客情報の総合管理を行う。


資料の説明をする村川進行役の村川 俊明(OBSK事務局)からは

研究会の全体的な概要として「今回の研究会方針は、いかにして即戦力的なIT活用・・集客に結び付けられるかを、ディスカッションの中で現実的に絞り込んでいくのが狙い。」
前出の石川委員長の挨拶に重ねて述べ、講師の山崎 巌(いわお)(イグズアネックス且謦役システム部長:ボウリングソフトウェア開発(フロント周り)に関わっているジェトロニクス滑ヨ連会社)の紹介がなされた。

また、今回使用する資料として配られた「AL3000,5000会員マスター」「ALシステム(自動スコアリングシステム)を支援するための機能一覧・・受付処理、FC処理、団体処理等・・」の説明があった。村川は各グループ討議内容の助言、調整も行った。

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【情報活用による集客研究会の目的と流れ】


参加のみなさん参加のみなさん


山崎 巌氏(イグズアネックス且謦役システム部長)は下記の内容で参加者へ「情報の活用の重要性」を提示した。

「IT」<Information technology・・情報技術>という言葉の持つ意味について、果たしてITの「T」はほんとうに必要なのか?ということ・・「テクノロジー=技術」について根本的に考え直さなければならないのではないか!・・と参加者へ疑問を投げかけた。(この件は先日の経営委員会の会議でも討議された。)

技術の発展について、「やむにやまれない状況からその技術を使う」、「どうしてもその技術を使ってみたいから作ってしまおう!というアイディア先行」の2つの流れから来るのではないか・・とあげ、世の中の著しい進歩に考えがなかなか追いつけない現状などを説明。

情報活用についてわかりやすく説明する 山崎 巌氏


「技術を使うためにどうするか」ではなく、「目的のある伝達される内容を送り手・受け手にとって何らかの意味を持つ情報をどう使うか」という方向へ整理をかけたい。また、その情報を分析するためにはどのように取り出して流れを作るのか・・ということで、具体策として「ワークフロー(1日の業務の流れ)」作成の提案を行う。

情報の活用・・ 「誰に・何を、どうやって・何から、何のために、必要性は!」
地方都市の大型店舗などは、マーケティングの手法に長けているが「なぜなのか?」という実例をあげながら、
お客様をボウリング場へ向い入れ⇒楽しんで帰っていただく⇒その間で得た情報を分析し活用することで、新たな技術が見つけられれば大きな収穫である。

そして、その中で最も重要なのは「分析結果の分岐点をしっかり決め、その結果からどのような行動を起こしていけるか!」と、ディスカッションへ誘う(いざなう)ヒントを参加者へ出すことで締めくくった。


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ディスカッション

ジェトロニクス社製ALを使って、今来たお客様に楽しんでいただくためにはどうすれば良いのか?
資料「ALシステムを支援するための機能一覧」を参考に、「企画・商品の分析/開発」シートへ書き込むためのディスカッションが2グループに分かれて(部屋を別にし)熱心に夕方まで続き、2日目のプラン発表へ繋げる模索が行われた!

お断り)申し訳ありませんが、ディスカッション内容は都合上掲載できません。ご了承ください。
     (A、BグループともAL機能の「ハイフレーム」に関する企画提案が数多くあがっていた。)


<Aグループ参加者>下記画像左より(敬称略)

大塚 正行
フェアレーン倉敷
穂苅 生雄
東北ブロック代表(ジェトロニクス梶j
筒井 勝彦
サッポロロイヤルボウル
石川 文秀
(経営委員会)
ときわ平ボウリングセンター
曽雌(そし) 安雄
ジェトロニクス

進行役の大塚正行氏・・自センターの事例をふんだんに交え、メンバーから知恵を引き出す!フェアレーン倉敷は、5月のOBSK全国総会で、IT活動実践センターとして表彰されました!  テーマをいくつかチョイスし検討中。穂苅、筒井氏、石川氏

山崎氏の助言で皆さん納得。左は曽雌。   事務局:柴田の助言・・船井総研の研修事例!


<B
グループ参加者>下記画像左より・上段下段(敬称略)

大貫 かおり
BIG BOWL
松井 克文
新三国アルゴ
筒井 勝彦
サッポロロイヤルボウル
湯浅 喜代美
日田アストロボウル
藤澤 太郎
(経営委員会)
水島国際ボウリング会館
杉山 恭一
※2日間から参加
東名ボール
向原 宏史
ジェトロニクス
原  健悦
ジェトロニクス

ゲーム方法のアイディアを発表する大貫かおりさん。ひらめきを感じる!  こんな方法もある!と熱心に語る松井氏  なるほど!と頷きながら自センターの問題点など絡めて意見を出す湯浅氏と、経営委員の立場から分析した意見述べる藤澤氏

2日目から参加の杉山氏。真剣な眼差しです!  向原:出た意見をこんなふうに書き込んでいけばOK!  飛び交う意見を集約しボートに書いて確認する原。



1日目を終わった段階で、研究会の感想やセンターの身近なIT近況を伺いました。(敬称略)

筒井
北海道ブロック


今日の研修はなかなか良かった。ALシステムの機能を全て使い切ってないことが懸案事項。この研修に参加したことで今後は集客UPに繋げていけるようにしたい。
HPは、本社HPの中に情報としてUPしてあるが、何とかボウリング場独自のHPを立ち上げたいと切望いる。なかなか踏み出せないのが現状。自分の頭の中では企画はいろいろ持ってるのだが・・。 販促関係は、チラシを定期的に入れるなどやっている。反応はなかなか良い。

穂苅
東北ブロック


山崎氏が最初に言っていたIT部分の「T」を取る!に関して「なるほど!」と頷けた。各センターからの意見、自分も考えて今まで提案してきたことにかなり近いものがあり確信を持てた。帰って、今日のAL企画内容を東北ブロックユーザーへどんどん発信していきたい。

大貫
関東ブロック


今日はいろいろ意見を言わせて頂き感謝。
去年、IT研究会メンバーでメーリングリスト立ち上げ意見交換していたが、なかなか続かないので残念。やはり問題提示、フォローなど特定の発信者を決める事で動かせれば・・と思うが?
本音は、日常の業務に追われてPCなどへ向かっていられないというのが現状。(ここ数ヶ月、連日BIG BOWLでは待ち時間が出て休憩も取れないくらい盛況とのこと。ドラマGBの影響も少なからずあるらしい。)
HPは、常連客の方々が来場前に必ずチェックし「割引券」などを利用したりイベント関係も情報をかなりキャッチしている。立ち上げているメリットは大きい。忙しさで更新出来ないのが悩み(嬉しい悩み!?)

松井
関西ブロック


初参加。じっくり聞かせていただいた。いろんな意味で参考になる研究会である。同じALシステムを使っているという共通の枠の中で、今日出た内容を取り入れることで、センターなりの企画UPに役立たせたい。 さらにブロックへも発信したい。
HPは、立ち上げ当初は業者へ依頼していたが、現在は企画・UP作業関係は全て 自分がやっている。iモード対応も万全。ぜひ覗いて見てほしい。今、ちょっとがんばってUPしたい企画があるので近日中お目にかけることができる と思う。お楽しみに!

大塚
中四国ブロック


AL機能をフルに活用する事で「必ずこれは!」とお客様に定着させているいう企画がある。常連のお客様はそれを目当てに来てもらえるが、新規顧客へどう拡大させるかが今後のカギ。
Obsket★メルマガは格調高くて(どこがですか?オビ)・・なかなか返事が出せないですよぉ。(笑)

湯浅
九州・沖縄ブロック


今回初参加。自分からはなかなか意見は述べる事はできなかったが、皆さんの活発な意見や企画を聞かせていただきとても参考になった。自センターの悩み解決の糸口を掴んで帰りたい。
HPに関しては他人任せ部分があり、思ったように更新出来ないことが悩み。サーバーがダウンしやすい点、ご迷惑をおかけしてることは反省部分。
自分で頭に描いている企画はたくさんあるが作業レベルで思うようにいかないので、今後はもっと勉強していきたい。映画のコンテンツにはかなり力を入れている。

杉山
東海ブロック
2日目からご参加のため・・オビスケット、お目にかかれませんでした。
参加感想頂けるようでしたら、後日UPします!


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【発表・実務(2日目) 

(撮影:事務局 曽雌)

前日の検討結果から、ALからデータをどうやったら抽出できるかという実践模擬を行う。いよいよプランの発表も!

ALからデータを抽出する方法のデモに参加プラン発表!たくさん出ました。向原が全体のまとめを行う。

皆さん、お持ち帰りの宿題はどっさり出たでしょうか?

(取材:オビスケット)

 

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−取材を終えて−

イグズアネックスの山崎巌氏のコメントの中で、ALの価値観について触れていた。ユーザーがAL機能をどこまで使いきれているのか・・もっともっと楽しい使い方があるはず!そうすれば価値観はどんどん高まる。その使い方を伝えるのはジェトロニクス鰍フ役目だとも。

今年の5月のOBSK全国総会/セミナーで、ジェトロニクス鰍フ小林一敏(取締役本部長)のプレゼンテーションの中に<適正価格>のご提供・ ・とあった。飽きの来ない(伝統)信頼(ブランド)の上に成り立つ満足いただける価値ある提供。

ALの機能を継続し繰り返し伝達することによって、顧客サービスをより高めていく姿勢をこのOBSK・IT研究会活動に感じた。そしてそれを真剣に受け止め、考えてくれるユーザーに感謝である!

OBSK・IT研究会・・次回は「I(アイ)」研究会という名称になる??のかなあ・・・ 秋は深い。


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