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2001/8/28
■OBSKの皆さんへ
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宮田 哲郎氏からのメッセージ−
★宮田哲郎氏プロフィール
(プロ・ボウラー、日本スポーツ教育学会会員)
神奈川県川崎市生まれ。1969年プロライセンスを取得。最高位のマスタープロ・インストラクターとして(社)日本プロボウリング協会(常務理事歴任)およびアマチュアの(財)全日本ボウリング協会の教育指導に携わる。
現在日本ボウリング振興協議会の専任講師として国内外でボウリングの普及にあたる。
主な著書として「ボウリングでぐんぐん健康になる本」(チクマ秀版社)等数多くある。
OBSK外部パートナーとして「ボウリング情報(通信)」「Let's
Go Bowling」など監修。
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【メッセージ】
酷暑の戸外を見ながら 宮田 哲郎 今年も、OBSK研究会でお目にかかることができそうす。
さて、先月出版された2001年レジャ−白書は(*旧名の(財)余暇開発センタ−改め今、(財)自由時間デザイン研究所です。お気づきでしたか?)
、わがボウリング産業の大きな需要変化の到来を予告して います。
それは近年、日本人のレジャ−行動または生活文化行動 が極めて成熟してきたこと、その結果すべてに明確な目的識が芽生えてきたことです。私自身もう35年以上!この産業に関わってきて、主な売上げが単なるプレジュア(楽しみ)以外のところから得られる可能性を(*今年のOBSK研究会のメイン・テ−マです。)強く感じるのは初めてのことです。
ところで本年度、OBSK会長になられた藤元良一氏 は優れた林業専門家です。(*今年の日場協総会とスポ−ツ・マスタ−ズを
主管した宮崎エ−スレ−ンのオ−ナ−。)
私に、どの産業も「樹木」を育 てることと同じですと何気なくおっしゃった言葉に、極め強く啓発されました。まったくそうですね!
半世紀前、わが産業が東京から始まって以来、私たちは ボウリングと言うすばらしい樹木が咲かせた美しい「花」
や「果実」を、ただ鑑賞し採取してきたように思います。 いったいどのくらい本気で新しい樹木を植え、品種 改良に努めてきたでしょうか?
こうして・・・、長く単なる暇つぶし需要に甘んじてきたツケは、いまの平成不況でもういやになるほど知らされました。昼も夜も *わが手で育てた顧客を(*LTB、マイボ−ル・キャンペ−ンなどなど・・・。)除けば、フロアはガラガラになるのではないでしょうか?
幸い、OBSKでは新しい樹木を植えるツ−ル(道具) をつくる仕事を、過去3か年お手伝いできました。感謝!
最初は、2本の[ボウリング通信]であらゆる属性に潜在する健康需要を掘り起こす啓蒙パンフレットでした。次は、健康スポ−ツ・ボウリングの奥行きを楽しむ技術をやさしく楽しく解説した「レッツゴ−・ボウリング」
の小冊子でした。(*もうちょっと、本も字も大きいといいな!)これらは、これからが「本当の出番」、何度も何年も増刷されるはずです。
さて!!今年は、あらゆる人々を「センタ−へ連れてくる」仕事です。それには、こども会や町内会、婦人会、老人会など
のほかに企業集団、行政の行事にボウリングを取り入れて もらうことに「汗をかく」のです。連れてくる方法を勉強
しましょう! OBSKはこれを「6つの属性」にわけ、それぞれ需要
に見合った動員方法をパンフレットに収めました。使い方 はこれから全国巡回する「2001年度OBSK研修会」でトレ−ニングいたします。
【2000年11月にOBSK東海ブロック:東名ボールで行われた
企画研修会時の宮田氏】

たくさん果実がとれる良い樹木は、良い土壌・水遣り・ 栄養素・日照を与え、暴風雨や害虫を除けて、小枝などの剪定も必要なのでしょう。今後の何年間は、ここをみなで
大いに研究しましょう。私も内外情報収集につとめます。
ながながと申しました。どうか皆さん、こぞって参加して下さい!!
このように地道な技術を移転する研究会は、わが産業で はほとんどないはずです。今のように切迫した業界では、俗に言う「評論家やセミナ−屋」さんでは役不足だと思いませんか?
2001年8月25日 川崎の自宅にて
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